LaLa Callに完全かけ放題はある?他社の時間無制限プランと料金を徹底比較【2026年最新】

LaLa Callに完全かけ放題はある?他社の時間無制限プランと料金を徹底比較【2026年最新】

LaLa Callで完全かけ放題(時間無制限のかけ放題)を利用できるか気になっていませんか?結論からお伝えすると、LaLa Callに完全かけ放題プランは存在しません。本記事では、LaLa Callの実際の料金体系を確認した上で、完全かけ放題に対応した他社サービスの最新料金を徹底比較します。通話パターン別の選び方や、乗り換え時の注意点までまとめて解説します。

LaLa Callに完全かけ放題プランはある?

結論:LaLa Callに完全かけ放題は存在しない

LaLa Callに完全かけ放題プランは存在しません。 LaLa Callで利用できるのは従量制の通話料プランのみで、月額固定で時間無制限にかけられるオプションは一切用意されていません。

定額かけ放題を希望する場合は、他のIP電話サービスまたは通話料割引サービスへの乗り換えを検討する必要があります。なお、LaLa Callの5分かけ放題の有無や詳細については、LaLa Callの5分かけ放題についての記事で解説しています。

LaLa Callの実際の料金体系(従量制のみ)

LaLa Callの通話料は以下の通りです。

通話先 通話料
携帯電話宛 8.8円/30秒
固定電話宛 8.8円/3分

携帯電話宛に1時間通話した場合、8.8円 × 120(30秒単位)= 1,056円 かかります。月に数時間通話がある方は、従量制のみのLaLa Callでは通信費が大きく膨らむため、完全かけ放題プランのあるサービスの検討をおすすめします。

LaLa Callは新規申込受付を停止中(2026年3月末〜)

2026年3月31日をもって、LaLa Callの新規申込受付が停止されました。 既存ユーザーは継続利用可能ですが、新たにLaLa Callに加入することはできません。

新規受付停止の事実と完全かけ放題プランの不存在を併せて考えると、完全かけ放題を必要とする方は他社サービスを選ぶ以外に選択肢はありません。LaLa Callのメリット・デメリット全般については関連記事をご覧ください。

完全かけ放題とは?5分かけ放題との違い

完全かけ放題と5分かけ放題の定義

「かけ放題」には大きく2つの種類があります。

完全かけ放題 5分かけ放題
通話時間の制限 なし(時間無制限) 1回あたり5分以内
超過時の料金 なし 30秒あたり従量課金
月額料金の目安 1,000円台 数百円〜無料
向いている人 1回の通話が長い・ビジネス用途 短い通話を頻繁にかける

1ヶ月の通話時間別・どちらが安いか

完全かけ放題と5分かけ放題のどちらが安くなるかは、通話パターン次第です。

1ヶ月の合計通話時間 おすすめプラン
月1時間未満(短い通話中心) 5分かけ放題 または 従量制
月1〜3時間(5分超えの通話が多い) 完全かけ放題
月3時間以上(長時間通話が頻繁) 完全かけ放題(実質必須)

1回の通話が10分を超えることが月に何度かある場合、5分かけ放題では超過分に従量課金が発生するため、完全かけ放題の方が安くなるケースがほとんどです。

完全かけ放題対応サービスの料金比較一覧

主要サービスの完全かけ放題月額料金まとめ

以下は、完全かけ放題プランを提供する主要サービスの料金比較です(2026年4月時点)。

サービス名 完全かけ放題 月額料金 対象通話先 備考
OCNでんわ 1,430円 国内携帯・固定電話宛 OCN モバイル ONE / OCN光契約者向け
BB.exciteでんわ 1,430円 国内携帯・固定電話宛 BB.excite契約者向け
楽天でんわ −(なし) 5分かけ放題のみ提供中
キャリアかけ放題 1,980円〜 国内携帯・固定電話宛 アプリ不要、キャリア回線でそのまま利用

※料金は変更されている場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

完全かけ放題のあるIP電話サービスは、月額1,430円が主流の料金水準です。上記以外の通話料割引サービスの比較は、代替プラン比較の記事も併せてご覧ください。

完全かけ放題への乗り換えを検討中の方は、まずはOCNでんわまたはBB.exciteでんわの公式サイトで提供条件を確認してみましょう。

通話料(30秒あたり)との実質コスト比較

LaLa Callの携帯宛通話料(8.8円/30秒)を基準に、完全かけ放題(月額1,430円)の損益分岐点を計算します。

条件 計算式 損益分岐点
月額1,430円 vs LaLa Call 8.8円/30秒 1,430円 ÷ 8.8円 × 30秒 約81分/月(1時間21分)

月に81分以上、携帯電話宛に通話する方は、完全かけ放題(月額1,430円)に加入した方が安くなります。 固定電話宛の通話も含めれば、さらに早く元が取れます。

主要サービスの完全かけ放題プラン詳細

BB.exciteでんわ 完全かけ放題

BB.exciteでんわは、BB.exciteのインターネット接続サービスと組み合わせて利用するIP電話サービスです。

  • 月額1,430円で国内携帯電話・固定電話宛の通話が時間無制限で無料
  • BB.exciteのブロードバンドサービス契約者が利用可能
  • 専用アプリ「でんわ」からの発信でかけ放題が適用
  • 5分かけ放題プランからの切り替えにも対応

長時間通話が月に何度かある方にとっては、従量制と比較して月額料金の差以上にコスト削減効果が大きくなります。

OCNでんわ 完全かけ放題オプション

OCNでんわは、OCNが提供するIP電話サービスで、NTTグループのネットワーク基盤を利用しています。

  • 月額1,430円で国内携帯電話・固定電話宛の通話が時間無制限で無料
  • OCN モバイル ONE または OCN光の契約者が対象
  • 「OCNでんわ」アプリからの発信で自動的に適用
  • 5分かけ放題(月額165円)からのプラン変更も可能

OCNでんわの詳細は、LaLa CallとOCNでんわの比較記事もご参照ください。

楽天でんわ 定額プランの対応状況

楽天でんわには、2026年4月現在、完全かけ放題プランがありません。 楽天でんわが提供する定額プランは以下の通りです。

  • 楽天でんわ 5分かけ放題:月額無料(楽天モバイル契約者)または月額935円
  • 5分を超える通話は30秒あたり22円が従量課金

長時間通話を頻繁に利用する方にとっては、5分かけ放題だけでは超過分の課金が積み上がるため、OCNでんわやBB.exciteでんわなど完全かけ放題のあるサービスを検討した方が良いでしょう。

その他の完全かけ放題サービス

IP電話サービス以外にも、以下の選択肢があります。

  • キャリアの完全かけ放題オプション(月額1,980円〜):docomo・au・SoftBank各社が提供。専用アプリ不要でそのまま電話アプリから発信可能。ただし月額料金はIP電話サービスより高め
  • FUSION IP-Phone SMART:050番号を付与するIP電話サービス。プラン内容は公式サイトで最新情報を確認してください

各サービスの詳細比較は、LaLa Callと他社サービスの比較記事も参考になります。

通話パターン別・おすすめの完全かけ放題サービス

長時間通話が多い人向け

1回の通話が10分を超えることが多く、月の合計通話時間が2時間以上になる方には以下がおすすめです。

おすすめ:OCNでんわ 完全かけ放題(月額1,430円)

  • 時間無制限で何度でも通話可能
  • 携帯・固定の両方に無料
  • 月に81分以上の通話で月額料金の元が取れる

ビジネス用途の人向け

仕事で頻繁に電話をかけ、通話品質の安定性も重視する方には以下がおすすめです。

おすすめ:BB.exciteでんわ 完全かけ放題(月額1,430円)

  • 時間無制限のかけ放題で顧客・取引先との長時間通話に対応
  • ブロードバンド回線経由のため通話品質が安定
  • 月額固定で月ごとの通信費管理が容易

050番号をビジネスで活用する際のポイントは、050番号の詳細記事もご覧ください。

月額コストを最小限に抑えたい人向け

「完全かけ放題は欲しいが、月額はできるだけ安くしたい」という方へのアドバイスです。

  • まずは5分かけ放題(月額165円〜)から始め、実際の通話量を1〜2ヶ月計測
  • 月の超過通話料が1,000円を超えるようであれば、完全かけ放題(月額1,430円)に切り替え
  • 通話量の少ない月は5分かけ放題、多い月は完全かけ放題と柔軟に切り替えられるサービスを選ぶ

自分の通話パターンに合ったサービス選びで、月々の通信費を最適化しましょう。まずはOCNでんわ・BB.exciteでんわの公式サイトで、現在の契約プランと組み合わせ可能か確認してみてください。

LaLa Callユーザーが完全かけ放題へ乗り換える際の注意点

050番号の引き継ぎ可否

LaLa Callで付与された050番号を、他社サービスに引き継ぐことはできません。 050番号の番号ポータビリティ制度は現時点で存在しないため、乗り換え先では新たな050番号が割り当てられます。

名刺、Webサイト、SNSプロフィールなどに050番号を記載している場合は、番号変更の周知が必要になる点に留意してください。

解約タイミングと乗り換え手順

スムーズな乗り換えのための推奨手順は以下の通りです。

  1. 乗り換え先のサービスに新規申込:新しいサービスに加入し、050番号を取得
  2. 連絡先への番号変更通知:新しい050番号が決まった時点で、必要な連絡先に周知
  3. LaLa Callの解約手続き:マイページまたはカスタマーサポートから解約

重要:新しいサービスの利用が開始できてからLaLa Callを解約してください。 先にLaLa Callを解約すると、通話できない空白期間が生じる可能性があります。

併用不可のサービス(0037-692系)に注意

多くのIP電話サービスは、発信時に「0037-692」などのプレフィックス番号を付与して通話料を安くしています。同一のプレフィックス番号を利用するサービス同士は、原則として併用できません。

乗り換え先のサービスがLaLa Callと同じプレフィックス方式を採用している場合、LaLa Callを解約しなければ新しいサービスを利用開始できない点に注意してください。

また、他の通話料割引サービスとの併用可否も、申込前に必ず確認しましょう。


まとめ:LaLa Callには完全かけ放題がなく、新規受付も停止済み。長時間通話が多い方はOCNでんわ・BB.exciteでんわなど月額1,430円の完全かけ放題プランへの乗り換えを検討しましょう。月81分以上の通話で元が取れるため、通話の多い方には大きなコストメリットがあります。

他社サービスとの詳細な比較は以下の記事もご覧ください。 - LaLa Call vs 楽天でんわ - LaLa Call vs OCNでんわ - LaLa Call vs 他社サービス比較 - LaLa Call vs FUSION IP-Phone SMART - auユーザー向け検証