LaLa CallとBB.exciteでんわを徹底比較|通話料・プラン・対応キャリアの違いを解説

LaLa CallとBB.exciteでんわを徹底比較|通話料・プラン・対応キャリアの違いを解説

LaLa CallとBB.exciteでんわは、どちらも「0037-692」というプレフィックス番号を使って携帯電話の通話料を安くするIP電話サービスです。名前も仕組みも似ているため、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

結論から言うと、BB.exciteでんわは4種類のかけ放題プラン(3分/5分/10分/完全)をそろえており、通話頻度に合わせた選択肢が豊富です。一方のLaLa Callは、執筆時点で公式サイトが閲覧できない状況にあり、最新料金の確認が一部できないため、登録前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。

本記事では、両サービスの通話料・プラン内容・対応キャリア・アプリの使い勝手を整理し、あなたの通話パターンに合った選び方を解説します。


LaLa CallとBB.exciteでんわはどちらも0037-692方式のIP電話サービス

両サービス共通の仕組み:プレフィックス0037-692で通話ルーティング

LaLa CallもBB.exciteでんわも、発信時に電話番号の前に「0037-692」を付けることで、通話をIP網へルーティングし、通話料を抑える仕組みを採用しています。プレフィックスの基本的な仕組みや、どのサービスが0037-692を使っているかについては、0037-692とは?電話番号の頭につく番号の意味・仕組み・対象サービスを解説で詳しく解説しています。

0037-692を付けることで、携帯電話キャリアの回線ではなく、事業者のIP電話網を経由して通話が行われます。これにより、キャリアの標準通話料(20円~30円/30秒)より大幅に安い料金で通話できる仕組みです。

なお、プレフィックスがどのようにして通話料を安くするのか、具体的な仕組みについては「[0037-692プレフィックスの仕組み|電話番号の前に付けるだけで通話料が安くなる理由を解説]」もあわせてご参照ください。

併用不可──同じ0037-692を使うサービスは同時契約できない

ここが最も重要な注意点です。LaLa CallとBB.exciteでんわは、同じ0037-692というプレフィックスを共有しているため、両方を同時に契約・併用することはできません。

これは技術的な理由によるものです。0037-692方式のサービスは、携帯電話の発信時にプレフィックスを付与して通話をルーティングしますが、同じプレフィックスを複数の事業者が同時に処理することはシステム上不可能です。そのため、どちらか一方を選ぶ必要があります。

もし現在LaLa Callを利用中でBB.exciteでんわへ乗り換えたい場合は、LaLa Callを解約した上でBB.exciteでんわに申し込む手続きになります。乗り換えの手順や注意点については「[0037-692 乗り換え 方法|BB.exciteでんわへの切替手順と併用不可の注意点]」で詳しく解説しています。

ポイント:0037-692を使う他のサービス(OCNでんわなど)も含め、同時に契約できるのは1社のみです。


LaLa CallとBB.exciteでんわの通話料(従量制)を比較

従量制の30秒あたり単価を並べて比較

まずは従量制(プラン加入なしの都度払い)の通話料を比較します。

項目 LaLa Call BB.exciteでんわ
携帯電話への通話料(30秒あたり) 10円※ 11円(公式確認済み)
固定電話への通話料(30秒あたり) 8円※ 11円(公式確認済み)

※LaLa Callの料金について:執筆時点でLaLa Callの公式サイトが閲覧できない状況にあり、上記料金は過去の公開情報に基づきます。最新の料金は必ずLaLa Callの公式ページでご確認ください。

BB.exciteでんわの従量制通話料は、公式サイトで11円/30秒と確認済みです。一方、LaLa Callは従来10円/30秒で提供されていましたが、現在は公式確認ができない状況です。

1回の通話・月間通話時間ごとのシミュレーション

従量制で1円/30秒の違いが実際の支出にどう影響するか、シミュレーションしてみましょう。

1回の通話(5分間)の比較

サービス 5分通話の料金 差額
LaLa Call(10円/30秒の場合) 100円
BB.exciteでんわ(11円/30秒) 110円 +10円

月間の通話時間別シミュレーション

月間通話時間 LaLa Call(10円/30秒) BB.exciteでんわ(11円/30秒) 月間差額 年間差額
30分(1日1分) 600円 660円 60円 720円
60分(1日2分) 1,200円 1,320円 120円 1,440円
120分(1日4分) 2,400円 2,640円 240円 2,880円
180分(1日6分) 3,600円 3,960円 360円 4,320円

従量制で使う場合、1円/30秒の差は月間60~360円、年間で720~4,320円の差になります。通話時間が短い人にとっては差が小さいですが、月に2時間以上電話をかける人にとっては無視できない金額です。

ただし、BB.exciteでんわにはかけ放題プランがあるため、通話量が多い人は従量制の単価差よりもプランの有無が大きな選択基準になります(次セクションで解説)。


かけ放題プランの有無と料金を比較

BB.exciteでんわの4段階かけ放題ラインナップ(3分/5分/10分/完全)

BB.exciteでんわの最大の強みは、充実したかけ放題プランのラインナップです。以下の料金はすべて公式確認済みです。

プラン 月額料金 対象 30秒あたりの実質単価(満額利用時)
3分かけ放題 380円/月 1回3分以内の通話が無料
5分かけ放題 550円/月 1回5分以内の通話が無料
10分かけ放題 880円/月 1回10分以内の通話が無料
完全かけ放題 1,650円/月 通話時間無制限で無料

さらに、BB.exciteでんわではキャンペーン価格も展開されています(1人1回限り・6ヶ月間)。

プラン 通常月額 キャンペーン月額(6ヶ月) 条件
5分かけ放題 550円 330円 1人1回限り・6ヶ月間
10分かけ放題 880円 660円 1人1回限り・6ヶ月間

※キャンペーンは1人1回限りであり、6ヶ月経過後は通常料金に戻ります。適用条件の詳細はBB.exciteでんわの公式ページでご確認ください。

通話制限に注意

BB.exciteでんわの通話には以下の制限があります。

  • 1回の通話は最大120分
  • 月間の通話は最大500分

長時間通話を頻繁に行う場合は、この制限に引っかかる可能性があるため注意が必要です。

LaLa Callのかけ放題プラン状況

執筆時点では、LaLa Callの公式サイトが閲覧できないため、現在かけ放題プランが提供されているかどうかを確認できていません。

過去にはLaLa Callでかけ放題に類するサービスが提供されていたとの情報もありますが、公式確認ができないため断定的な記載は控えます。LaLa Callのかけ放題プランの有無・料金については、必ず公式ページで最新情報をご確認ください。

かけ放題を選ぶべき通話時間の目安

BB.exciteでんわのかけ放題プランが従量制よりお得になる月間通話時間の目安を計算します(従量制11円/30秒で比較)。

プラン 月額 損益分岐点(月間通話時間) 1日あたりの目安
3分かけ放題 380円 約17分(380円÷22円/分) 約34秒以上 × 30回
5分かけ放題 550円 約25分 約50秒以上 × 30回
10分かけ放題 880円 約40分 約1分20秒以上 × 30回
完全かけ放題 1,650円 約75分 約2分30秒以上 × 30回

たとえば、1日に1回3分以内の電話を5~6回かける人は、3分かけ放題(380円/月)に加入すれば、従量制よりお得になります。


対応キャリア・利用条件の違い

対応携帯キャリア一覧の比較

キャリア LaLa Call BB.exciteでんわ
NTT docomo ○※
au(KDDI)
SoftBank
楽天モバイル −※

※LaLa Callの対応キャリアについては、公式確認ができないため、過去の情報を基にしています。最新の対応状況は公式ページでご確認ください。

BB.exciteでんわは主要3キャリア+楽天モバイルに対応しています。LaLa Callについても、主要キャリアに対応していましたが、現在の対応状況は公式確認ができません。

申込方法・支払い方法の違い

項目 LaLa Call BB.exciteでんわ
申込方法 公式サイト※ BB.excite会員ページまたは公式サイト
支払い方法 クレジットカード等※ クレジットカード
月額基本料 無料※ 無料(従量制の場合)

※LaLa Callの現在の申込方法・支払い方法は公式確認ができないため、詳細は公式ページでご確認ください。

国際電話・衛星電話の対応状況

BB.exciteでんわでは、国際電話および衛星電話への通話は対象外です。LaLa Callについても同様に対象外と考えられますが、現在は公式確認ができません。いずれのサービスも、国内の携帯電話・固定電話への通話が主な対象となります。


アプリの使い勝手と機能面の比較

専用アプリのプレフィックス自動付与機能

両サービスとも、専用アプリを使うことで発信時に0037-692を自動で付与できます。手動でプレフィックスを入力する必要がないため、通常の電話アプリと同じ感覚で発信可能です。

いつ0037-692を使い、いつ使わなくてよいかについては「[0037-692はいつ使う?BB.exciteでんわのプレフィックスを使う場面・使わない場面を整理]」で詳しく解説しています。

電話帳連携・発信のしやすさ

BB.exciteでんわのアプリは、端末の電話帳と連携して発信できるため、相手先を選ぶだけでプレフィックス付き発信が完了します。普段の発信手順とほぼ変わらない操作性です。

LaLa Callのアプリ機能の詳細については、現在公式確認ができないため、アプリストアの説明や公式ページで最新情報をご確認ください。

プラン変更・解約の手続きの違い

BB.exciteでんわは、BB.exciteの会員ページからプラン変更や解約の手続きが可能です。かけ放題プランの変更は翌月からの適用になります。

LaLa Callの手続き方法については、現在公式確認ができない状況です。プラン変更や解約を検討されている方は、LaLa Callの公式ページで手続き方法をご確認ください。


LaLa CallとBB.exciteでんわ|用途別のおすすめ

ここまでの比較をもとに、通話パターン別にどちらをおすすめできるかを整理します。

短時間通話が多い人におすすめなのはどっち

1回の通話が1~3分程度で、月に数十回かけるようなケースです。

BB.exciteでんわの3分かけ放題(380円/月)または5分かけ放題(550円/月)がおすすめ

従量制でも月数千円以内に収まる通話量であれば、LaLa Callの従量制(10円/30秒と仮定)の方が安い可能性がありますが、BB.exciteでんわのかけ放題プランであれば通話時間を気にせず使えるメリットが大きいです。

長時間・頻繁に電話する人におすすめなのはどっち

1回の通話が5分を超えることが多く、月間の通話時間が1時間以上になるケースです。

BB.exciteでんわの10分かけ放題(880円/月)または完全かけ放題(1,650円/月)がおすすめ

従量制で月に2時間通話すると、BB.exciteでんわでは2,640円、LaLa Call(10円/30秒と仮定)では2,400円かかります。10分かけ放題(880円/月)に加入すれば、10分以内の通話がすべて無料になるため、大幅な節約になります。

ただし、月間500分の通話制限には注意が必要です。月に8時間以上通話する方は、制限にかかる可能性があります。

auユーザーにとっての選び方

auユーザーの場合、両サービスともに対応しています。auは「通話定額」などのキャリア独自のかけ放題オプションも提供しているため、以下の基準で選ぶとよいでしょう。

  • auの通話定額(5分/完全)に加入済み → そのままauのプランを使うのがシンプル
  • auの通話定額に未加入で、通話料を安くしたい → BB.exciteでんわのかけ放題がコスパ良し

auユーザーにとってLaLa Callが特別有利という情報は確認できていません。

各サービスの詳細や最新の料金情報は、以下の公式ページでご確認ください。


まとめ:LaLa CallとBB.exciteでんわの比較結果

LaLa CallとBB.exciteでんわの比較結果をまとめます。

比較項目 LaLa Call BB.exciteでんわ
従量制通話料(30秒) 10円※(公式確認不可) 11円(公式確認済み)
かけ放題プラン 確認不可※ 4プラン展開(380~1,650円/月)
キャンペーン 確認不可※ 5分330円・10分660円×6ヶ月
プレフィックス 0037-692 0037-692
併用可能性 不可(同じ0037-692) 不可(同じ0037-692)
通話制限 確認不可※ 1回120分・月間500分

※LaLa Callの情報は公式確認ができないため、過去の公開情報に基づきます。

選び方のポイント:

  • 月に数十分しか通話しない → 従量制で十分。単価の安いサービスを選ぶ
  • 月に1時間以上通話する → BB.exciteでんわのかけ放題プランが圧倒的にお得
  • すでにLaLa Callを使っている → 通話量に応じて乗り換えを検討
  • 0037-692サービスを初めて使う → プラン選択肢が豊富なBB.exciteでんわがおすすめ

両サービスは併用できないため、あなたの通話パターンに合った1社をしっかり選ぶことが大切です。通話が多い方、かけ放題を活用したい方は、BB.exciteでんわの公式申込ページからプランの詳細をご確認ください。

BB.exciteでんわ 公式サイトはこちら