【2026年最新】ソフトバンク通話オプションの選び方|通話量・プラン別に最適な1つを導く7つのポイント

【2026年最新】ソフトバンク通話オプションの選び方|通話量・プラン別に最適な1つを導く7つのポイント

ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルの通話オプションは、月額550円〜1,980円と幅があり、自分の通話量に合わないものを選ぶと毎月無駄な出費につながります。

本記事では、月間通話時間・1回あたりの通話時間・利用キャリア・家族間通話の有無など7つの判断基準を整理し、あなたに最適な通話オプションを導きます。

通話パターン別の診断チャートも用意しているので、自分の通話量が分からない方でも最適な1つが見つかります。


ソフトバンク通話オプションを選ぶ前に知っておくべき基礎知識

ソフトバンクの従量制通話料は22円/30秒

通話オプションを検討する前に、まずはオプションなしの従量制通話料を把握しましょう。

ソフトバンクの従量制通話料は22円/30秒(税込)です。1分あたり44円、10分で880円、1時間で5,280円かかります。

通話時間 従量制の通話料(税込)
1分 44円
5分 220円
10分 440円
30分 1,320円
1時間 2,640円

この従量制の負担を減らすために、各種通話オプションが用意されています。

詳しくはソフトバンク 通話料 割引 サービス 一覧|本体・LINEMO・ワイモバイル全オプションを網羅で全オプションを確認できます。

通話オプションは大きく分けて3系統(純正・サブブランド・サードパーティ)

ソフトバンク系の通話オプションは、提供元によって3つの系統に分かれます。

系統 対象キャリア 代表的なオプション
純正(ソフトバンク本体) SoftBank 準定額オプション+880円・定額オプション+1,980円
サブブランド LINEMO・ワイモバイル LINEMO通話準定額550円・ワイモバイルだれとでも定額+880円など
サードパーティ 全キャリア対応 BB.exciteのでんわなど(別記事で詳述)

それぞれ料金・条件・回線品質が異なるため、自分がどのキャリアの回線を使っているかが最初の分岐点になります。

各オプションの料金を詳しく比較した記事はソフトバンク 通話定額オプション徹底比較|準定額vs定額+LINEMO・ワイモバイル含む3社6プランの料金を検証でご覧ください。


通話オプション選びの7つのポイント

通話オプションを選ぶ際に押さえるべき7つの判断基準を順に解説します。

①月間の合計通話時間を把握する

まずは自分が1ヶ月に何分くらい電話をかけているかを確認しましょう。

確認方法は以下の通りです。

  • My SoftBankの「通話明細」から月間通話時間を合算する
  • LINEMOなら「LINEMOアプリ」の通話履歴から確認
  • ワイモバイルなら「My Y!mobile」から確認

月間通話時間が分かれば、従量制でいくらになるかを計算し、オプションの月額と比較できます。

②1回あたりの平均通話時間を知る(5分・10分・無制限の境界線)

通話オプションは「5分以内かけ放題」「完全かけ放題」の2段階が基本です。そのため、1回あたりの平均通話時間が5分・10分を超えるかどうかが損益分岐点になります。

損益分岐点の目安(ソフトバンク本体・従量制22円/30秒の場合):

オプション 月額(税込) 損益分岐点
準定額オプション+(5分以内かけ放題) 880円 月間約20分以上の通話で有利
定額オプション+(完全かけ放題) 1,980円 月間約45分以上の通話で有利
  • 月間20分未満なら従量制のままが安い
  • 月間20〜45分で5分以内の通話が中心なら準定額オプション+が有利
  • 月間45分以上なら定額オプション+の完全かけ放題が有利

③利用中のキャリア・プランを確認する(SoftBank本体/LINEMO/ワイモバイル)

利用キャリアによって選べる通話オプションが異なります。

キャリア 5分かけ放題 完全かけ放題
SoftBank本体 準定額オプション+880円 定額オプション+1,980円
LINEMO 通話準定額550円 通話定額1,650円/通話定額forベストプランV 1,100円
ワイモバイル だれとでも定額+880円 スーパーだれとでも定額+1,980円

LINEMOはソフトバンク本体と比べて5分かけ放題が330円安く(550円)、完全かけ放題も330円安い(1,650円)のが特徴です。

キャリア別の詳細な料金比較はソフトバンクかけ放題プラン料金比較|本体・LINEMO・ワイモバイル全プランの月額を徹底検証をご覧ください。

④家族間通話の有無(家族割引で無料になるケース)

ソフトバンク本体の家族割引(家族おトク割)を契約している場合、ソフトバンク携帯電話同士の家族間通話が24時間無料になります。

  • 家族間通話が通話の大半を占める場合、通話オプションなしでも十分なケースがあります
  • 家族以外への通話が多い場合は、通話オプションが引き続き必要です

通話の相手が誰か(家族か家族外か)を振り返ることで、不要なオプション料を見直せます。

⑤回線品質の優先度(電話回線vs IP経由)

通話オプションには、電話回線(音声通話)を使うものと、IP回線(データ通信経由)を使うものがあります。

  • 純正・サブブランドのオプション:基本的に電話回線を使用し、品質が安定
  • サードパーティサービスの一部:IP経由となり、電波状況によっては音声品質が変動する可能性あり

通話品質を重視する場合は、純正またはサブブランドのオプションが無難です。

⑥キャンペーン・割引の適用可否

通話オプションの月額が割引されるキャンペーンが期間限定で実施されることがあります。

  • LINEMOは通話オプションの割引キャンペーンを頻繁に実施
  • ソフトバンク本体は新規加入時の割引が設定される場合あり
  • ワイモバイルも通話オプション割引キャンペーンを実施する場合あり

申し込み前に各キャリアの公式サイトでキャンペーン情報を確認しましょう。

⑦2026年7月改定への対応(基本料変動とオプションへの影響)

2026年7月1日より、ソフトバンク本体の基本料が+110円〜+550円(税込)に改定されます。

この改定により、月々の携帯電話料金が上がるため、通話オプションの必要性を見直すタイミングでもあります。

  • 基本料が上がる分、無駄な通話オプションを見直すことでトータルコストを抑えられる可能性があります
  • 逆に、通話量が多くてオプションが必須の場合は、サブブランド(LINEMO・ワイモバイル)への乗り換えも選択肢に入ります

基本料改定の詳細と各プランへの影響については、公式サイトの発表を確認してください。


通話パターン別・おすすめオプション診断チャート

これまでの7つのポイントをもとに、通話パターン別に最適なオプションを診断します。

月30分未満の軽度ユーザー→従量制またはサードパーティ従量制

月間の通話が30分未満で、1回あたりも短い通話が中心の場合。

  • 従量制のまま(22円/30秒)が最も安く済むケースが多い
  • 月間20分未満なら、従量制の通話料は880円未満なので、準定額オプション+880円より安い
  • ただし、月によって通話量が変動する場合は、準定額オプション+で保険をかけるのも一つの手

月1〜3時間の5分以内通話が中心→準定額オプション+or LINEMO通話準定額

月間1〜3時間通話するが、1回あたりは5分以内に収まる場合。

キャリア おすすめオプション 月額(税込)
SoftBank本体 準定額オプション+ 880円
LINEMO 通話準定額 550円
ワイモバイル だれとでも定額+ 880円

5分以内の通話が中心なら、5分かけ放題プランで十分カバーできます。LINEMOなら550円/月と最安です。

自分に合うプランが見つかった方は、各キャリアの申し込みページから手続きできます。 詳しい手順はソフトバンク通話料割引の申し込み方法まとめ|本体・LINEMO・ワイモバイル別の手順を画像付きで解説をご覧ください。

月3時間以上の長電話ユーザー→定額オプション+or LINEMO通話定額

月間3時間以上通話し、1回の通話も5分を超えることが多い場合。

キャリア おすすめオプション 月額(税込)
SoftBank本体 定額オプション+ 1,980円
LINEMO 通話定額 1,650円
LINEMO(ベストプランV加入時) 通話定額forベストプランV 1,100円
ワイモバイル スーパーだれとでも定額+ 1,980円

長電話が多い場合は完全かけ放題が確実に安くなります。特にLINEMOの通話定額forベストプランV 1,100円は、ソフトバンク本体の定額オプション+より880円安く、最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。

仕事でガンガンかける→完全かけ放題(定額オプション+1,980円 or LINEMOベストプランV+通話定額1,100円)

仕事などで月数十時間通話するヘビーユーザー向け。

  • SoftBank本体:定額オプション+1,980円/月で完全かけ放題
  • LINEMO:ベストプランVに加入した上で通話定額forベストプランV 1,100円/月が最安
  • 回線品質を最優先するなら、SoftBank本体の定額オプション+が安心

LINEMOとソフトバンク本体の通話オプションの違いについては、ソフトバンクとLINEMOの通話料の違いを徹底比較|オプション料金・キャンペーン・付帯サービス含む全項目を検証で詳しく解説しています。


キャリア別に見る最安通話オプションの組み合わせ

利用中のキャリア別に、最適な通話オプションの組み合わせを整理します。

ソフトバンク本体ユーザーの最適パターン(準定額880円 vs 定額1,980円)

通話パターン おすすめ 月額(税込)
月20分未満・短い通話のみ 従量制のまま 〜880円
月20分以上・5分以内通話中心 準定額オプション+ 880円
月45分以上・長電話あり 定額オプション+ 1,980円

家族割引(家族おトク割)適用時は、家族間通話が24時間無料になるため、家族以外への通話量のみで判断します。

LINEMOユーザーの最適パターン(通話準定額550円 vs 通話定額1,650円 vs ベストプランV+1,100円)

通話パターン おすすめ 月額(税込)
月20分未満・短い通話のみ 従量制のまま 〜550円程度
月20分以上・5分以内通話中心 通話準定額 550円
月45分以上・5分超え通話あり 通話定額 1,650円
月45分以上・ベストプランV加入済み 通話定額forベストプランV 1,100円

LINEMOはソフトバンク本体と比べて全プランで通話オプションが安く設定されています。

ワイモバイルユーザーの最適パターン(だれとでも定額+880円 vs スーパーだれとでも定額+1,980円)

通話パターン おすすめ 月額(税込)
月20分未満・短い通話のみ 従量制のまま 〜880円
月20分以上・5分以内通話中心 だれとでも定額+ 880円
月45分以上・長電話あり スーパーだれとでも定額+ 1,980円

ワイモバイルの通話オプション料金はソフトバンク本体と同額です。ソフトバンク本体との通話料の違いはソフトバンクとワイモバイルの通話料を徹底比較|かけ放題オプション・基本料金・条件別の安さを検証で詳しく解説しています。

家族割引を活用する場合の選び方

家族割引(家族おトク割)が適用されている場合のポイント:

  • ソフトバンク携帯電話同士の家族間通話は24時間無料
  • 通話相手の大半が家族なら、通話オプションなしでも十分な場合がある
  • 家族以外への通話が一定量ある場合は、準定額オプション+880円で家族外の5分以内通話をカバーするのが効率的

サードパーティ通話サービス(BB.exciteのでんわ等)は選ぶべきか

ここまで純正・サブブランドのオプションを中心に解説してきましたが、サードパーティの通話サービスという選択肢もあります。

サードパーティの強み(全キャリア対応・完全かけ放題1,430円)

サードパーティ通話サービスの最大の強みは全キャリア対応であることです。

  • ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルすべての回線で利用可能
  • 完全かけ放題が1,430円/月(税込)で提供されているサービスもあり、SoftBank本体の定額オプション+1,980円より550円安い

サードパーティ通話サービスの対象プランや詳細な料金はソフトバンク通話料半額の対象プランまとめ|全プラン対応の第三者サービスと公式オプションを比較で確認できます。

サードパーティの弱み(回線品質・機能制限)

一方で、サードパーティサービスには以下の弱みがあります。

  • IP回線経由の通話となるため、回線品質が電話回線に劣る場合がある
  • 着信時の対応や留守電など、一部機能に制限がある場合がある
  • 通話の発信手順が純正オプションと異なる(専用アプリ経由など)

回線品質や使い勝手を重視する場合は、純正オプションが推奨されます。

純正オプションとの併用は不要?損益分岐点を計算

サードパーティサービスと純正オプションを併用する必要は基本的にありません

パターン 月額(税込) 特徴
定額オプション+(純正・完全かけ放題) 1,980円 電話回線・高品質
サードパーティ完全かけ放題 1,430円 IP経由・やや安い
併用 3,410円〜 完全に無駄

どちらか一方を選ぶのが原則です。品質を取るかコストを取るかで判断しましょう。


通話オプション選びで失敗しやすい3つの落とし穴

通話オプション選びでよくある失敗パターンを3つ紹介します。

通話時間を過小評価して従量制のまま放置する

「月に数回しか電話しない」と思っていても、実際は月30分以上通話しているケースは少なくありません。

  • 月30分の従量制通話料:1,320円
  • 準定額オプション+:880円

月30分以上通話しているなら、準定額オプション+880円に加入した方が440円安くなります。 一度My SoftBankで通話明細を確認しましょう。

LINEMOに乗り換えたのに通話オプションを見直さない

LINEMOはソフトバンク本体より通話オプションが安く設定されています。

オプション SoftBank本体 LINEMO 差額
5分かけ放題 880円 550円 330円安
完全かけ放題 1,980円 1,650円 330円安
完全かけ放題(ベストプランV) 1,100円 880円安

LINEMOに乗り換えたのにSoftBank本体の通話オプション料金を基準に考えていると、損をしていることに気づかないことがあります。乗り換え後は必ず通話オプションも見直しましょう。

家族間通話が無料になることを知らずに定額オプション+を契約する

家族割引(家族おトク割)が適用されている場合、ソフトバンク携帯電話同士の家族間通話は24時間無料です。

通話相手の大半が家族なのに定額オプション+1,980円を契約していると、毎月無駄な1,980円を支払っていることになります。

  • 通話明細で「家族宛ての通話」の割合を確認
  • 家族宛てが大半なら、通話オプションの解約または準定額オプション+への変更を検討

まとめ:まずは通話時間を測って最適なオプションを選ぼう

選び方の要点チェックリスト

通話オプションを選ぶ際は、以下のチェックリストを確認してください。

  • [ ] 月間の合計通話時間をMy SoftBank / LINEMOアプリ / My Y!mobileで確認した
  • [ ] 1回あたりの平均通話時間が5分以内か、5分を超えるかを把握した
  • [ ] 利用中のキャリア(SoftBank本体 / LINEMO / ワイモバイル)を確認した
  • [ ] 家族割引が適用されているか、家族間通話が無料かを確認した
  • [ ] 回線品質を重視するか、コストを重視するかを決めた
  • [ ] キャンペーン・割引の適用可否を各キャリアの公式サイトで確認した
  • [ ] 2026年7月の基本料改定を踏まえてトータルコストを見直した

各キャリアの通話オプションを網羅的に比較した記事はソフトバンク 通話料 割引 サービス 一覧|本体・LINEMO・ワイモバイル全オプションを網羅でご覧いただけます。

最適な通話オプションが決まったら、以下のリンクから申し込み手順を確認してください。

ソフトバンク通話料割引の申し込み方法まとめ|本体・LINEMO・ワイモバイル別の手順を画像付きで解説では、キャリア別の申し込み手順を画像付きで詳しく解説しています。