【2026年最新】ソフトバンクとワイモバイルの通話料を徹底比較|かけ放題オプション・基本料金・条件別の安さを検証

【2026年最新】ソフトバンクとワイモバイルの通話料を徹底比較|かけ放題オプション・基本料金・条件別の安さを検証

ソフトバンクとワイモバイルの通話料は、基本通話料こそ同一(22円/30秒)ですが、かけ放題オプションの内容と料金に明確な差があります。 同額880円でもソフトバンクは「5分かけ放題」、ワイモバイルは「10分かけ放題」と無料時間が倍違うほか、ワイモバイルのLプランに至っては10分かけ放題がプラン料金に含まれています。本記事では、両社の通話料・通話オプションを1対1で直接比較し、あなたの通話量に応じた最適な選択を導きます。


ソフトバンクとワイモバイルは通話料でどう違う?比較の前提を整理

両社の関係性と回線品質の共通点

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、通信回線はソフトバンクと同じソフトバンク網を使用しています。電波品質やエリアカバレッジは実質的に同一です。通話についても、VoLTE(HD通話)に対応しており、音声品質に両社で大きな差はありません。

一方で、料金プランの体系は完全に独立しており、通話オプションの名称・料金・条件が異なります。本記事ではこの「通話料に絞った違い」を徹底的に比較します。

この記事で比較する通話料項目の全体像

本記事で比較する項目は以下の5つです。

  • 基本通話料(30秒あたりの従量料金)
  • かけ放題オプション(5分・10分・24時間の各プラン)
  • プラン内包の通話料特典(ワイモバイルLプラン等)
  • 年齢・家族構成別の割引(60歳以上・家族間通話等)
  • 第三者通話サービスの併用可否

データ通信量や通信速度の比較はスコープ外ですので、あらかじめご了承ください。


基本通話料を比較|ソフトバンク・ワイモバイルとも22円/30秒

基本通話料は両社同一(22円/30秒)

ソフトバンク・ワイモバイルともに、かけ放題オプションを契約しない場合の基本通話料は22円/30秒(税込24.2円)で完全に同一です。この料金は国内の携帯電話・固定電話への発信に適用され、SMSやデータ通信には含まれません。

項目 ソフトバンク ワイモバイル
基本通話料 22円/30秒 22円/30秒
税込 24.2円/30秒 24.2円/30秒

つまり、かけ放題オプションを一切契約しない前提では、通話料に両社の差はありません。 差が生まれるのはオプションの内容と料金です。

オプションなしでの月額通話料シミュレーション

かけ放題オプションなしで月にどれくらい通話料がかかるか、通話時間別に試算します。

月間通話時間 課金単位数(30秒) 月額通話料(税込)
5分 10 242円
30分 60 1,452円
1時間 120 2,904円
3時間 360 8,712円
5時間 600 14,520円

月1時間でも約2,900円、月3時間では約8,700円と、オプションなしでは通話料が急速に膨らみます。何らかのかけ放題オプションを検討する閾値は月間30分程度(約1,450円)が一つの目安となります。

通話料を安くする全手法を知りたい方は、ソフトバンク 通話料 割引 サービス 一覧もご覧ください。


かけ放題オプションを徹底比較|ソフトバンクvsワイモバイル

ここからが本記事の核心です。両社のかけ放題オプションを1対1で比較します。

5分かけ放題(SB準定額オプション+)vs 10分かけ放題(Ymobileだれとでも定額+)──同額880円で無料時間が違う

まずは両社の最も人気のある「短時間かけ放題」プランを比較します。

比較項目 ソフトバンク 準定額オプション+ ワイモバイル だれとでも定額+
月額料金 880円 880円
1回あたり無料時間 5分 10分
超過後の通話料 22円/30秒 22円/30秒
対象通話 国内携帯・固定電話 国内携帯・固定電話

月額料金は同額の880円ですが、無料時間はワイモバイルが10分とソフトバンクの倍です。 例えば1回7分の通話を月に10回した場合、ソフトバンクでは毎回2分が超過料金として発生しますが、ワイモバイルでは全額無料となります。

具体例で計算してみましょう。

  • 1回7分の通話を月10回の場合
  • ソフトバンク:オプション料880円 + 超過分(2分×10回=20分=40単位×22円)= 880円+880円=1,760円
  • ワイモバイル:オプション料880円 + 超過なし = 880円

7〜10分の通話が月に何度かある方にとって、この差は月数百円〜千円単位で積み上がります。

かけ放題オプションの3社比較はソフトバンク 通話定額オプション徹底比較で詳しく解説しています。

24時間かけ放題(SB定額オプション+1,980円)vs 24時間かけ放題(Ymobileスーパーだれとでも定額+1,980円)

24時間かけ放題は、通話時間を気にせず使い放題のプランです。

比較項目 ソフトバンク 定額オプション+ ワイモバイル スーパーだれとでも定額+
月額料金 1,980円 1,980円
無料時間 24時間無制限 24時間無制限
対象通話 国内携帯・固定電話 国内携帯・固定電話

24時間かけ放題は月額・内容ともに両社完全同一(1,980円)です。 ただし、後述するワイモバイルLプランではこのオプションが割引価格で提供されるため、プラン込みの総額で見ると差が出ます。

付帯サービス比較:留守番電話プラス等の含まれ方の違い

24時間かけ放題オプションには、両社で付帯サービスの差があります。

  • ソフトバンク定額オプション+:オプション自体に留守番電話等は含まれず、別途「留守番電話プラス(330円/月)」等の契約が必要
  • ワイモバイルスーパーだれとでも定額+:オプション自体は通話のみだが、ワイモバイルはプランによっては留守番電話サービスを別途契約可能(月額料は別)

両社とも、かけ放題オプション単体では留守番電話・転送電話等は含まれておらず、必要に応じて別途オプション契約となります。

かけ放題プランの全プラン料金比較はソフトバンクかけ放題プラン料金比較で網羅しています。


ワイモバイルLプランの通話料が突出して安い理由

シンプル3 Lは10分かけ放題がプランに内包(追加料金不要)

ワイモバイルのシンプル3 L(月額3,278円)は、10分かけ放題「だれとでも定額+」がプラン料金に内包されています。つまり、追加の880円なしで10分かけ放題が最初から使えるということです。

プラン 月額基本料金 10分かけ放題 実質通話オプション負担
シンプル3 S 1,078円 だれとでも定額+(880円)別契約 880円
シンプル3 M 1,628円 だれとでも定額+(880円)別契約 880円
シンプル3 L 3,278円 プランに内包 0円

ソフトバンク側で同様の内包プランはないため、データ容量の大きいプランを契約するユーザーにとって、ワイモバイルLは通話料の観点で圧倒的に有利です。

スーパーだれとでも定額+(L)1,100円/月で24時間かけ放題が実現

ワイモバイルLプランのユーザーが24時間かけ放題に加入する場合、通常の1,980円ではなくスーパーだれとでも定額+(L)として月額1,100円で契約できます。

24時間かけ放題 ソフトバンク ワイモバイル(S/M) ワイモバイル(L)
月額 1,980円 1,980円 1,100円

Lプランとの組み合わせで880円もの差が出るため、長時間通話が多くデータ容量も必要なユーザーにとっては非常に魅力的です。


年齢・家族構成別の特別割引を比較

ワイモバイル60歳以上「通話ずーっと割引キャンペーン」──Lプランなら24時間かけ放題実質0円

ワイモバイルでは60歳以上のユーザーを対象に「通話ずーっと割引キャンペーン」を実施しています。

  • シンプル3 Lを契約の60歳以上:スーパーだれとでも定額+(L)の月額1,100円が割引で実質0円になり、24時間かけ放題が追加料金なしで利用可能
  • シンプル3 S/Mを契約の60歳以上:だれとでも定額+の月額880円が割引で実質0円(10分かけ放題が無料)

特にLプランとの組み合わせは「24時間かけ放題が完全無料」となるため、高齢者で長電話の多い方には最もコストパフォーマンスの高い選択肢の一つです。

ソフトバンク家族割引(家族間通話24時間無料)の条件と効果

ソフトバンクでは家族割引を契約している家族間の通話が24時間無料になります。

  • 対象:家族割引グループ内のソフトバンク回線同士
  • 無料内容:ソフトバンク携帯同士の国内通話が24時間無料
  • 注意点:家族外への通話はかけ放題オプションの対象外であれば22円/30秒が課金される

ワイモバイルにも家族割引(家族割引サービス)はありますが、家族間通話の無料はソフトバンクの家族割引の特徴です。家族全員がソフトバンクに統一している場合、家族内の通話に限ればかけ放題オプションなしでも通話料がかかりません。

条件 ソフトバンク ワイモバイル
家族間通話無料 ○(家族割引グループ内) ×(別途オプション必要)
60歳以上特別割引 △(特段の通話割引なし) ○(Lプラン24hかけ放題実質0円)

第三者通話サービス(BB.exciteのでんわ等)の併用可否

両社とも0037番号サービス利用可能で約半額(10〜11円/30秒)

ソフトバンク・ワイモバイルともに、BB.exciteの「でんわ」等の第三者通話サービス(0037番号 prefixedサービス)が利用可能です。これらのサービスを利用すると、基本通話料が約半額の10〜11円/30秒に抑えられます。

サービス 利用可否 適用後通話料
BB.excite でんわ等 ソフトバンク○/ワイモバイル○ 約10〜11円/30秒

キャリア純正かけ放題オプションとの併用不可──どちらを選ぶべきか

重要な注意点として、第三者通話サービスとキャリア純正のかけ放題オプションは併用できません。 どちらか一方を選ぶ必要があります。

選び方の基準は以下の通りです。

  • 月間通話が30分未満:第三者通話サービス(約半額)が安い場合がある
  • 月間通話が30分以上:キャリア純正かけ放題オプションの方が確実に安い
  • 1回の通話が長い(10分超):24時間かけ放題オプション一択

通話料半額サービスの詳細はソフトバンク通話料半額の対象プランまとめをご覧ください。


通話量別シミュレーション|あなたの使い方ならどっちが安い?

ここまでの情報を踏まえ、通話量別に具体的な月額試算を行います。

月5分未満の短通話メイン:結論と月額試算

結論:両社ほぼ同等。オプションなしで十分安い

  • 月間通話5分(10単位)× 22円/30秒 = 約242円/月(税込)
  • かけ放題オプション(880円)を契約すると逆に高くなる
  • 両社で通話料に差はない

短通話メインの方は、無理にかけ放題オプションを契約せず、従量課金のままで問題ありません。

月1〜3時間の通話が多い:結論と月額試算

結論:ワイモバイルが有利(10分かけ放題が同額で倍の無料時間)

  • 月1時間(短通話多数、1回5〜8分程度)の場合
  • ソフトバンク:準定額オプション+880円 + 5分超過分(想定月200〜400円)= 約1,080〜1,280円
  • ワイモバイル:だれとでも定額+880円 + 10分超過分(想定月0〜200円)= 約880〜1,080円

  • 月3時間(1回10分前後の通話が多い)の場合

  • ソフトバンク:準定額オプション+880円 + 5分超過分(想定月400〜800円)= 約1,280〜1,680円
  • ワイモバイル:だれとでも定額+880円 + 10分超過分(想定月0〜400円)= 約880〜1,280円

10分以内の通話が大半を占めるなら、ワイモバイルの10分かけ放題が確実にお得です。

ワイモバイル シンプル3 通話料 かけ放題の詳細もあわせてご確認ください。

長時間通話を頻繁にする:結論と月額試算

結論:ワイモバイルLプランが圧倒的に有利

  • 24時間かけ放題を契約する場合
  • ソフトバンク:定額オプション+1,980円
  • ワイモバイル(S/M):スーパーだれとでも定額+1,980円
  • ワイモバイル(L):スーパーだれとでも定額+(L)1,100円

長時間通話を頻繁にする方で、データ容量も必要な場合はワイモバイルLプランがベストです。24時間かけ放題が月額1,100円で利用でき、ソフトバンクより月880円安くなります。

60歳以上・家族割引ありのケース

結論:ワイモバイルLプラン+60歳以上割引が最安

  • ワイモバイルL + 60歳以上(通話ずーっと割引キャンペーン)
  • スーパーだれとでも定額+(L)1,100円が割引で実質0円
  • 24時間かけ放題が完全無料

  • ソフトバンク + 家族割引(家族間通話のみ)

  • 家族間通話は24時間無料
  • 家族外への通話は別途オプションが必要(準定額+880円〜)

家族外への通話も含めると、60歳以上の方にはワイモバイルLプランが圧倒的にお得です。家族間の通話のみで完結するならソフトバンクの家族割引も有力な選択肢です。

ソフトバンク ワイモバイル どっちが安い 通話の観点からも、ぜひご自身の使い方を振り返ってみてください。


2026年夏の料金改定に要注意|両社の改定スケジュール

ワイモバイル:2026年6月2日改定(シンプル3 S等+220円)

ワイモバイルは2026年6月2日に料金改定を実施予定です。主な変更点は以下の通りです。

  • シンプル3 S:月額+220円(1,078円→1,298円)
  • その他プランも一部改定あり
  • 通話オプション料金の改定は現時点で発表なし(かけ放題オプション料金は据え置きの見込み)

通話料単体への影響は限定的と見られますが、プラン基本料金の上昇により月額総額は増加します。

ソフトバンク:2026年7月1日改定(+110〜550円)

ソフトバンクは2026年7月1日に料金改定を予定しています。

  • 対象プランの基本料金が月額+110〜550円上昇
  • 通話オプション(準定額オプション+・定額オプション+)の料金改定は現時点で発表なし
  • 改定後の月額総額を踏まえて比較する必要がある

両社とも基本プラン料金は上がる方向ですが、通話オプション単体の料金は現時点で変更の発表がありません。とはいえ、本記事の試算は2026年改定後の前提も含めてご自身で最新情報を確認することをおすすめします。


まとめ|ソフトバンクとワイモバイルの通話料比較の結論

通話料の観点でワイモバイルが優位なケース

以下のいずれかに当てはまる場合、ワイモバイルが通話料で優位です。

  • 1回5〜10分の通話が月に何度かある(同額880円で10分無料 vs 5分無料)
  • 長時間通話を頻繁にする(Lプランなら24hかけ放題が1,100円)
  • 60歳以上(Lプランで24hかけ放題実質0円)
  • データ容量も多く使う(Lプランで通話特典が内包)

通話料の観点でソフトバンクが優位なケース

以下の場合はソフトバンクが優位、または同等です。

  • 家族全員がソフトバンク(家族割引で家族間通話24時間無料)
  • 通話はごく短時間のみ(オプションなしなら両社同一)
  • 24時間かけ放題をLプラン以外で検討(S/Mプランなら1,980円で両社同一)

次に読むべき関連記事

本記事ではソフトバンクとワイモバイルの通話料に絞った比較を行いました。より広い視野で比較検討したい方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。


あなたの通話量に合ったプランを今すぐチェック

あなたの使い方 おすすめキャリア・プラン 月額通話料の目安(税込)
月5分未満の短通話 どちらでも(オプションなし) 約242円
月1〜3時間/1回5〜10分 ワイモバイル+だれとでも定額+ 約880〜1,280円
長時間通話が頻繁 ワイモバイルL+スーパーだれとでも定額+(L) 1,100円
60歳以上/長時間通話 ワイモバイルL+通話ずーっと割引 実質0円
家族間通話メイン ソフトバンク+家族割引 家族間0円

各キャリア・プランの最新料金とお申し込みは、ソフトバンク・ワイモバイルの公式サイトでご確認ください。