【2026年最新】ソフトバンクとLINEMOの通話料の違いを徹底比較|オプション料金・キャンペーン・付帯サービス含む全項目を検証

【2026年最新】ソフトバンクとLINEMOの通話料の違いを徹底比較|オプション料金・キャンペーン・付帯サービス含む全項目を検証

はじめに:ソフトバンクとLINEMOは通話料がどう違う?

両社の関係性と通話料比較のポイント

ソフトバンクとLINEMOはどちらもソフトバンクグループが提供する携帯電話サービスですが、通話料や通話オプションの仕組みには重要な違いがあります。LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドとして2021年に誕生し、料金体系をシンプルにすることで低価格を実現しています。

本記事では、2026年4月時点の最新情報をもとに、ソフトバンク本体とLINEMOの通話料・通話オプションを全項目で徹底比較します。基本通話料、かけ放題オプションの料金差、キャンペーン割引、付帯サービス、家族間通話の取り扱いまで、通話に関するすべての観点を網羅しています。ご自身の通話習慣と照らし合わせて、どちらがお得か判断する材料としてご活用ください。

結論から言うと:基本通話料は両社とも22円/30秒で同じですが、かけ放題オプションの月額料金はLINEMOの方が安く設定されています。一方で、ソフトバンク本体には留守番電話や家族割引などの付帯サービスが充実しており、トータルコストで見ると一概に「LINEMOが安い」とは言えません。本記事で詳しく解説します。


基本通話料の比較|ソフトバンク本体 vs LINEMO

基本通話料は両社とも22円/30秒で同一

ソフトバンク本体もLINEMOも、通話オプションに加入しない場合の基本通話料は 22円/30秒 で同一です。両社ともソフトバンクの回線網を使用しているため、通話品質に違いはありません。

この22円/30秒という料金は、音声通話を1分間行った場合 44円/分 に換算されます。月に30分ほど通話すると、基本通話料だけで約1,320円かかる計算です。通話頻度が中程度以上の方にとっては、かけ放題オプションの加入を検討する余地があります。

LINEMOベストプランVなら5分以内通話がプラン内包で無料

LINEMOには「ベストプランV」という料金プランがあり、このプランでは 5分以内の国内通話がプラン料金に含まれて無料 になります。つまり、5分かけ放題オプションを別途契約する必要がありません。

これに対し、ソフトバンク本体の基本プランでは、5分以内の通話も22円/30秒が適用されます。5分かけ放題を利用するには、後述する「準定額オプション+」への加入が別途必要です。

項目 ソフトバンク本体 LINEMO(ベストプランV)
基本通話料 22円/30秒 22円/30秒
5分以内通話 22円/30秒(オプション別途) プラン内包で無料

この違いにより、短時間の通話がメインの方にとっては、LINEMOのベストプランVが大きなメリットとなります。

通話料全体の比較は、ソフトバンク 通話料 割引 サービス 一覧|本体・LINEMO・ワイモバイル全オプションを網羅の記事でも詳しく解説しています。


5分かけ放題オプションの料金差

ソフトバンク本体:準定額オプション+ 880円/月

ソフトバンク本体で5分以内の国内通話をかけ放題にするには、「準定額オプション+」に加入します。月額料金は 880円/月(税込)です。このオプションに加入すると、1回あたり5分以内の国内音声通話が何度でも無料になります。5分を超えた部分は22円/30秒が適用されます。

LINEMO:通話準定額 550円/月(ベストプランVは0円)

LINEMOで5分かけ放題を利用する場合の料金は、契約プランによって異なります。

  • ベストプランV以外のプラン:「通話準定額」に加入 → 550円/月
  • ベストプランV:5分以内通話はプランに内包 → 0円(オプション加入不要)

5分かけ放題の月額差は最大880円

5分かけ放題の月額料金を並べると以下のようになります。

サービス オプション名 月額料金
ソフトバンク本体 準定額オプション+ 880円/月
LINEMO(通常) 通話準定額 550円/月
LINEMO(ベストプランV) プラン内包 0円

ソフトバンク本体の880円/月とLINEMOベストプランVの0円を比べると、月額差は最大880円、年間に換算すると 10,560円 の差になります。5分以内の通話が多い方にとっては、この差は無視できません。

かけ放題プランのより詳細な料金比較は、ソフトバンクかけ放題プラン料金比較|本体・LINEMO・ワイモバイル全プランの月額を徹底検証をご覧ください。


完全かけ放題オプションの料金差

ソフトバンク本体:定額オプション+ 1,980円/月

ソフトバンク本体で時間無制限のかけ放題を利用するには、「定額オプション+」に加入します。月額料金は 1,980円/月(税込)です。通話時間を気にせず、国内音声通話が完全にかけ放題になります。

LINEMO:通話定額 1,650円/月(ベストプランVなら1,100円/月)

LINEMOで完全かけ放題を利用する場合も、契約プランによって料金が異なります。

  • ベストプランV以外のプラン:「通話定額」に加入 → 1,650円/月
  • ベストプランV:「通話定額(ベストプランV用)」に加入 → 1,100円/月

ベストプランVはもともと5分以内通話が無料のため、完全かけ放題への差額分のみを追加する形で安く設定されています。

完全かけ放題の月額差は最大880円

完全かけ放題の月額料金を比較すると以下の通りです。

サービス オプション名 月額料金
ソフトバンク本体 定額オプション+ 1,980円/月
LINEMO(通常) 通話定額 1,650円/月
LINEMO(ベストプランV) 通話定額(ベストプランV用) 1,100円/月

ソフトバンク本体の1,980円/月とLINEMOベストプランVの1,100円/月を比較すると、月額差は880円、年間で 10,560円 の差になります。長電話が多い方は、この差が家計に直結します。

完全かけ放題を含む通話定額オプションの詳しい比較は、ソフトバンク 通話定額オプション徹底比較|準定額vs定額+LINEMO・ワイモバイル含む3社6プランの料金を検証で解説しています。


LINEMO通話オプション割引キャンペーン2の影響

契約から7カ月目まで通話オプションが550円割引される仕組み

LINEMOでは現在、「通話オプション割引キャンペーン2」を開催中です。このキャンペーンは、LINEMOの通話オプション(通話準定額または通話定額)に加入すると、契約月を1カ月目として7カ月目まで、通話オプション月額料金が550円割引されるというものです。

割引は自動適用され、特別な申込手続きは不要です。LINEMOの契約と同時に通話オプションに加入すれば、自動的にキャンペーンが適用されます。

詳細は通話オプション割引キャンペーン2の公式ページで確認できます。

キャンペーン適用後の実質月額シミュレーション

キャンペーン適用時の実質月額を計算してみます。

オプション 通常月額 キャンペーン中(1〜7カ月目)
通話準定額 550円/月 0円/月
通話定額 1,650円/月 1,100円/月

通話準定額の場合、キャンペーン中は実質 無料 で5分かけ放題が利用できます。通話定額(完全かけ放題)も1,100円/月まで値下がりし、ベストプランV用の通常料金と同水準になります。

割引終了後の料金に注意

7カ月目までは魅力的な割引が適用されますが、8カ月目以降は通常料金に戻る点に注意が必要です。特に以下の点に気をつけましょう。

  • 通話準定額は0円→550円/月に戻るため、月額コストが急増する
  • 通話定額は1,100円→1,650円/月に戻る
  • キャンペーン終了後にオプションを解約する場合も、My LINEMOから手続きが必要

長期的なコスト試算を行う際は、必ず割引終了後の通常料金で計算するようにしてください。


付帯サービスの違い|通話オプションに含まれる機能を比較

ソフトバンク本体:留守番電話プラス・割込通話・グループ通話が定額オプションに含まれる

ソフトバンク本体の「定額オプション+」「準定額オプション+」には、かけ放題機能に加えて 以下の付帯サービスが含まれています(別途料金不要)。

付帯サービス 内容
留守番電話プラス 留守電の録音・再生・文字起こし
割込通話 通話中の別の着信に対応
グループ通話 通話中に別の相手を追加して三者通話

これらのサービスが通話オプションの月額料金に含まれているため、別途オプションを契約する必要がありません。ビジネス用途や頻繁に通話する方にとっては、地味ながら大きなメリットです。

LINEMO:付帯サービスなし(留守電パックは220円/月で別途加入)

LINEMOの通話オプション(通話準定額・通話定額)には、付帯サービスは含まれていません。かけ放題機能のみが提供されます。

留守番電話を利用したい場合は、「留守電パック」に別途加入する必要があります。

サービス 月額料金
留守電パック 220円/月

留守電パックには留守番電話サービス・割込通話・グループ通話が含まれますが、ソフトバンク本体と違い通話オプション料金とは別体系です。完全かけ放題+留守電パックをLINEMOで契約した場合の月額は以下の通りです。

  • 通話定額:1,650円/月
  • 留守電パック:220円/月
  • 合計:1,870円/月

ソフトバンク本体の定額オプション+は1,980円/月で付帯サービス込みですので、付帯サービス込みで比較すると差は 110円/月 に縮まります。

家族間通話|ソフトバンクは家族割引で無料、LINEMOに家族割なし

家族間通話の扱いも両社で大きく異なります。

ソフトバンク本体では、「家族割引」の対象回線同士であれば 国内音声通話が24時間無料 になります。家族全員がソフトバンク本体を利用していれば、かけ放題オプションに加入しなくても家族間の通話は無料です。

LINEMOには家族割引がありません。家族間通話であっても、基本通話料22円/30秒が適用されるか、かけ放題オプションの範囲内での対応となります。家族間での通話が多いご家庭では、この違いが月々のコストに大きく影響します。

項目 ソフトバンク本体 LINEMO
家族間通話 家族割引で無料 22円/30秒(オプション適用)
留守番電話 定額オプションに含まれる 留守電パック220円/月別途
割込通話 定額オプションに含まれる 留守電パックに含まれる

家族間通話の観点からの比較は、ソフトバンク ワイモバイル 通話料 比較 guideでも解説しています。


サポート体制の違い|店舗対応 vs オンライン専用

ソフトバンク本体は実店舗での通話オプション変更・相談が可能

ソフトバンク本体は全国に実店舗(ソフトバンクショップ)を展開しており、通話オプションの変更や新規加入、相談などを 店頭で対応 してもらえます。操作に不慣れな方や、自分に合ったオプションを対面で相談したい方にとっては大きな安心材料です。

LINEMOはオンライン専用でMy LINEMOから手続き

LINEMOはオンライン専用ブランドであるため、実店舗はありません。通話オプションの変更・加入・解約はすべて「My LINEMO」のウェブサイトまたはアプリから手続きします。

手続き自体は数タップで完了するよう設計されていますが、スマートフォン操作に不慣れな方や、対面での説明を希望する方にはハードルになる可能性があります。ただし、チャットサポートや電話サポートは用意されています。

項目 ソフトバンク本体 LINEMO
店舗対応 あり なし
オプション変更 店舗・My SoftBank My LINEMOのみ
相談手段 店舗・電話・チャット チャット・電話

通話量別シミュレーション|あなたはどちらがお得?

通話量に応じて、ソフトバンク本体とLINEMOのどちらがお得かを4つのケースでシミュレーションします。以下の試算は2026年4月時点の料金に基づき、通話オプション月額+留守電パック(LINEMOのみ)の合計で計算しています。なお、キャンペーン割引は考慮せず、通常料金で比較します。

ケース1:月に5分以内の通話が月3〜5回(ほぼ通話しない人)

月3〜5回の短時間通話なら、1回3分としても月に15分程度です。基本通話料で計算すると約660円/月です。

サービス 構成 月額合計
ソフトバンク本体 基本通話料のみ(オプションなし) 約660円
LINEMO(ベストプランV) 5分以内通話無料 0円
LINEMO(通常プラン) 基本通話料のみ(オプションなし) 約660円

判定:LINEMOのベストプランVが最もお得。 5分以内通話がプラン内包のため、短い通話でも追加料金なしで利用できます。月に数回しか通話しない方であっても、ベストプランVなら確実に安くなります。

LINEMOの料金プランを公式サイトで確認する

ケース2:月に5分以内の通話が多い人(5分かけ放題が欲しい人)

5分以内の通話が月に20回以上ある場合、基本通話料のままでは月に2,640円以上かかる可能性があります。5分かけ放題オプションの加入を検討しましょう。

サービス 構成 月額合計
ソフトバンク本体 準定額オプション+ 880円
LINEMO(ベストプランV) 5分以内通話無料 0円
LINEMO(通常プラン) 通話準定額 550円

判定:LINEMOのベストプランVが最もお得。 通常プランのLINEMOでも550円/月で済み、ソフトバンク本体より330円/月安いです。

LINEMOのオプション一覧を公式サイトで確認する

ケース3:長電話が多い人(完全かけ放題が欲しい人)

仕事やプライベートで長時間の通話が多い方は、完全かけ放題が必須です。留守番電話もセットで比較します。

サービス 構成 月額合計
ソフトバンク本体 定額オプション+(留守電込み) 1,980円
LINEMO(ベストプランV) 通話定額+留守電パック 1,320円
LINEMO(通常プラン) 通話定額+留守電パック 1,870円

判定:LINEMOのベストプランVが最安。 ただしソフトバンク本体は付帯サービスが充実しているため、割込通話やグループ通話を頻繁に使うビジネスユーザーはソフトバンク本体も有力な選択肢です。

ソフトバンクの通話オプション選び方のポイントを確認する

ケース4:家族間通話がメインの人

家族との通話がメインで、家族全員が同じキャリアを使っているケースです。

サービス 構成 月額合計
ソフトバンク本体 家族割引のみ(オプション不要) 0円
LINEMO 通話準定額 or 基本通話料 0〜550円

判定:ソフトバンク本体が有利。 家族割引により家族間通話が24時間無料になるため、家族間の通話がメインならオプション不要で完全無料です。LINEMOは家族割がないため、5分超の家族間通話には別途オプションまたは基本通話料がかかります。

通話オプションの選び方の基本は、ソフトバンク 通話オプション 選び方 ポイント guideでも解説しています。


まとめ:通話料で選ぶソフトバンク vs LINEMO

通話料だけで見るとLINEMOが安いが、付帯サービス・家族割・店舗対応を考慮するとソフトバンク本体が有利なケースもある

本記事で解説した通話料・通話オプションの主な違いをまとめます。

比較項目 ソフトバンク本体 LINEMO
基本通話料 22円/30秒 22円/30秒
5分かけ放題 準定額オプション+ 880円/月 通話準定額 550円/月(ベストプランVは0円)
完全かけ放題 定額オプション+ 1,980円/月 通話定額 1,650円/月(ベストプランV用1,100円/月)
留守番電話 定額オプションに含まれる 留守電パック 220円/月別途
家族間通話 家族割引で無料 割引なし
店舗対応 あり なし
キャンペーン 通話オプション割引キャンペーン2(7カ月目まで550円割引)

自分の通話習慣に合った選び方のポイント

通話料の観点から、以下の基準で選ぶことをおすすめします。

  • 通話は少ない方・5分以内が中心 → LINEMO ベストプランVが圧倒的にお得
  • 完全かけ放題が必要で付帯サービスは不要 → LINEMO ベストプランV+通話定額が最安
  • 家族間通話が多い → ソフトバンク本体の家族割引が有利
  • 留守電・割込通話などの付帯サービスを使いたい → ソフトバンク本体(定額オプション+に内包)
  • 店舗での対面サポートを重視 → ソフトバンク本体

ご自身の通話パターンに合わせて、最適なサービスをお選びください。


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