【完全版】BB.exciteでんわの発信制限番号一覧|かけられない相手・理由を体系的に解説

【完全版】BB.exciteでんわの発信制限番号一覧|かけられない相手・理由を体系的に解説

BB.exciteでんわを利用中に「特定の番号にプレフィックス(0037-692)が付与されず、通常通話料で発信されてしまった」という経験はありませんか?

本記事では、BB.exciteでんわで発信制限される番号を完全一覧でまとめ、番号ごとに制限される理由を体系的に解説します。どの番号が対象外かを把握すれば、意図せず高い通話料が発生するリスクを防げます。


BB.exciteでんわで発信制限される番号とは|前提知識

0037-692が付与されない=BB.exciteでんわの通話料が適用されない

BB.exciteでんわは、発信時に電話番号の先頭に「0037-692」というプレフィックスを自動付与することで、通話料を大幅に割り引くサービスです。

しかし、一部の番号には0037-692が付与されません。プレフィックスが付かない番号へ発信した場合、BB.exciteでんわの割引料金(またはかけ放題)は適用されず、携帯キャリアの通常通話料がそのまま請求されます。

詳しくは0037-692とは?電話番号の頭につく番号の意味・仕組み・対象サービスを解説および0037-692プレフィックスの仕組み|電話番号の前に付けるだけで通話料が安くなる理由を解説を参照してください。

発信自体はできるが携帯キャリアの通常通話料(22円/30秒)がかかる点に注意

重要なのは、発信制限番号は「かけられない」わけではなく、「BB.exciteでんわの料金が適用されない」という点です。発信自体は可能ですが、携帯キャリアの通常料金(ドコモ・au・ソフトバンクともに約22円/30秒)が適用されます。

この違いを理解しておかないと、「かけ放題プランに加入しているから大丈夫」と誤認し、想定外の通話料が発生する原因になります。


【一覧】BB.exciteでんわの発信制限番号(完全リスト)

以下の表は、BB.exciteでんわで0037-692が付与されず、割引料金が適用されない番号の一覧です。

番号区分 代表的な番号 制限の概要
フリーダイヤル 0120、0800で始まる番号 着信課金番号のため対象外
ナビダイヤル 0570で始まる番号 料金設定元が異なるため対象外
3桁の特番 104、110、117、118、119、171、177 緊急・案内番号のため対象外
接続サービス 0180、0067等から始まる番号 他社料金体系のため対象外

※BB.exciteでんわの公式ヘルプページおよび公式製品ページに基づく情報です。

それぞれの制限理由について、次章で詳しく解説します。


番号別の詳細解説|なぜかけられないのか

フリーダイヤルが対象外の理由(着信課金番号の仕組み)

0120・0800で始まるフリーダイヤルは、通話料を着信側(事業者側)が負担する着信課金番号です。BB.exciteでんわは発信側の通話料を割引する仕組みであるため、そもそも発信者に通話料が発生しないフリーダイヤルは対象外となります。

そのため、フリーダイヤルへ発信する際は0037-692は付与されず、携帯キャリアの回線を経由して直接発信されます(※通話料自体は無料です)。

フリーダイヤルへの発信方法について詳しくはBB.exciteでんわ 0120 0570 有料電話 発信対応 guideを参照してください。

ナビダイヤルが対象外の理由(料金設定元が異なる)

0570で始まるナビダイヤルは、番号を提供する事業者側が通話料金を設定する仕組みです。発信者が支払う料金は、その事業者が定めた金額となります。

BB.exciteでんわの割引はNTTコミュニケーションズの料金体系に基づいて適用されるため、他社が料金を設定するナビダイヤルは対象外となります。

ナビダイヤルへの発信可否について詳しくはBB.exciteでんわ 0570 ナビダイヤル かけられるか guideを参照してください。

3桁特番が対象外の理由(緊急・案内番号の性質)

3桁の特番(104・110・117・118・119・171・177)は、緊急通報や公共の案内サービスを目的とした番号です。

これらは通信事業者を問わず、どの回線からでも直接つながる必要があるため、プレフィックスを経由するBB.exciteでんわの仕組みには馴染みません。

番号 用途
110 警察(緊急)
118 海上保安庁(緊急)
119 消防・救急(緊急)
104 番号案内
117 時報
171 災害用伝言ダイヤル
177 災害用伝言センター

接続サービス番号が対象外の理由(他社料金体系との競合)

0180・0067等から始まる番号は、他の通信事業者が提供する接続サービス(ダイヤルQ2の後継や情報提供サービスなど)です。

これらは各事業者が独自に料金を設定しているため、BB.exciteでんわの料金体系とは競合し、0037-692の付与対象外となります。


BB.exciteでんわのかけ放題プランで対応できる範囲を把握した上で、上記の制限番号以外の通話を中心に活用することで、月々の通話料を大幅に節約できます。プランの詳細は公式ページで確認しましょう。


発信制限番号へかけた場合の実際の挙動

専用アプリから発信した場合の通話料(携帯キャリアの通常料金が適用)

BB.exciteでんわの専用アプリから制限番号へ発信した場合、0037-692は付与されず、携帯キャリアの通常通話料がそのまま適用されます。

アプリを使って発信していても、制限対象の番号であれば割引の恩恵は受けられません。

アプリを使わずそのまま発信した場合との違い

制限番号への発信に限って言えば、アプリ経由で発信しても通常の電話アプリから発信しても、適用される通話料に差はありません。どちらの方法でも携帯キャリアの通常料金がかかります。

一方、制限対象外の番号であれば、アプリ経由の発信で0037-692が付与され、割引料金またはかけ放題が適用されます。

0037-692を使う場面と使わない場面について詳しくは0037-692はいつ使う?BB.exciteでんわのプレフィックスを使う場面・使わない場面を整理を参照してください。

通話料の具体例:5分通話時のBB.exciteでんわ料金vs通常料金の比較

制限対象外の番号への5分間通話と、制限番号への5分間通話の料金を比較します。

発信先 適用料金 5分間の通話料
一般の固定電話・携帯電話 BB.exciteでんわ料金(かけ放題プランなら0円) 0円〜
フリーダイヤル(0120等) 携帯キャリア通常料金(ただし通話料自体は無料) 0円
ナビダイヤル(0570) 携帯キャリア通常料金+ナビダイヤル料金 約220円〜
3桁特番(110・119等) 携帯キャリア通常料金(ただし無料の場合が多い) 0円〜
接続サービス(0180等) 携帯キャリア通常料金+サービス料金 事業者による

※かけ放題プランに加入していても、制限番号への発信は携帯キャリアの通常料金が適用されます。


BB.exciteでんわのその他の通話制限(関連情報)

1回あたりの通話時間上限(120分)と月間利用上限(500分)

発信制限番号とは別に、BB.exciteでんわには通話時間の上限が設定されています。この制限は制限番号以外の一般の発信に対しても適用されるため、混同しないよう注意が必要です。

  • 1回あたりの上限:120分(120分を超えると通話が自動的に終了)
  • 月間の上限:500分(月間500分を超える分は通常料金が適用)

1回あたりの通話時間制限について詳しくはBB.exciteでんわ 1回あたり 通話時間 何分まで guideを、月間上限について詳しくはBB.exciteでんわ 月間通話 上限 何分まで guideを参照してください。

国際通話・衛星電話はかけ放題対象外で別途料金が発生

国際通話や衛星電話への発信も、BB.exciteでんわのかけ放題プランの対象外です。これらの発信には別途国際通話料金・衛星通話料金がかかります。

発信制限番号と同様に、0037-692が付与されないか、付与されても割引対象外となるため、利用前に料金を確認することが重要です。


発信制限番号への対処法・まとめ

制限番号への発信を安くする代替手段

制限番号への発信はBB.exciteでんわでは安くできませんが、以下のような代替手段が考えられます。

  • フリーダイヤル(0120・0800):そもそも通話料無料のため、そのまま発信すれば問題なし
  • ナビダイヤル(0570):事業者がWeb問い合わせフォームを用意している場合が多いので、可能であればWebから対応
  • 3桁特番:緊急通報は通話料無料。案内系(104等)は短時間の利用が中心なので、通話料への影響は小さい
  • 接続サービス:同一目的のサービスがインターネット上で提供されている場合が多い

制限番号への発信を減らし、一般の固定電話・携帯電話への通話をBB.exciteでんわで集中的に安くすることで、トータルの通話料を抑えられます。

制限対策のオプションについて詳しくはBB.exciteでんわ 制限 対策 オプション 追加 guideを参照してください。

発信制限を理解した上でBB.exciteでんわを活用するポイント

BB.exciteでんわの発信制限番号について、重要なポイントをおさらいします。

  1. 制限番号は「発信不可」ではなく「割引対象外」:発信自体は可能だが、携帯キャリアの通常料金が適用される
  2. 制限対象の番号は4区分:フリーダイヤル・ナビダイヤル・3桁特番・接続サービス
  3. 通話時間制限(120分/回・500分/月)とは別物:制限番号の問題とは区別して理解する
  4. 制限番号以外の通話で活用すれば十分に節約効果がある

BB.exciteでんわは、一般の固定電話・携帯電話への通話において非常に強力な節約手段です。発信制限番号を正しく理解した上で利用すれば、月々の通信費を大幅に抑えられます。

BB.exciteでんわの詳細・申し込みは公式ページからご確認ください。

その他の0037-692対応サービスについて詳しくは【2026年最新】0037-692対応サービス一覧|プレフィックス通話の全事業者を網羅、乗り換え方法については0037-692 乗り換え 方法|BB.exciteでんわへの切替手順と併用不可の注意点を参照してください。