かけ放題 違い 5分 10分|料金・通話時間シミュレーションで最適プランを選ぶ¶
スマホの通話定額オプションで「5分かけ放題」と「10分かけ放題」のどちらにするか迷っていませんか?
結論から言うと、月に5分を超える通話が3回以上あるなら10分かけ放題、ほぼ5分以内で済むなら5分かけ放題がおトクです。本記事では、両プランの料金差・超過リスクを数値でシミュレーションし、あなたの通話習慣に合った最適な選び方を解説します。
5分かけ放題と10分かけ放題の違いを60秒で理解する¶
かけ放題プランの基本ルール(定額対象時間と超過後の通話料)¶
かけ放題プランは、1回の通話が指定時間(5分または10分)以内であれば通話料が無料(定額)になるサービスです。指定時間を超えた場合は、超過分に対して30秒ごとに通話料が発生します。
- 5分かけ放題:1回5分以内の通話がかけ放題。5分を超えた部分は30秒11円(税込)が加算
- 10分かけ放題:1回10分以内の通話がかけ放題。10分を超えた部分は30秒11円(税込)が加算
超過後の通話料はサービスによって異なる場合がありますが、BB.exciteでんわの場合は超過30秒につき11円(税込)です。
5分・10分それぞれの月額料金相場(2026年最新)¶
2026年4月時点のかけ放題プラン月額料金相場は以下の通りです。
| プラン | 月額料金相場(税込) |
|---|---|
| 5分かけ放題 | 330円〜550円 |
| 10分かけ放題 | 660円〜935円 |
| 完全かけ放題 | 1,430円〜1,980円 |
※完全かけ放題や3分かけ放題については、それぞれの詳細記事で解説しています。
5分かけ放題は月額約500円台、10分かけ放題は月額約700円〜900円台が主流です。月額差額はおおむね200〜400円程度で、後述する通りこの差額が損益分岐点のカギになります。
主要サービス別|5分・10分かけ放題の料金比較表¶
BB.exciteでんわの5分・10分かけ放題料金¶
BB.exciteでんわの料金は以下の通りです。
| プラン | 通常価格(税込) | キャンペーン価格(税込) |
|---|---|---|
| 5分かけ放題 | 550円/月 | 330円/月 |
| 10分かけ放題 | 880円/月 | 660円/月 |
BB.exciteでんわは業界最安クラスの料金設定で、キャンペーン適用時は5分かけ放題が月額330円、10分かけ放題が月額660円から利用できます。
楽天でんわ10分かけ放題の料金(5分プランの有無)¶
楽天でんわは10分かけ放題(月額935円税込)を提供しています。5分かけ放題の単独プランは用意されておらず、短時間通話向けには「通話パック(月額880円税込/月60分まで)」などの別オプションが用意されています。
そのため、5分かけ放題を探している場合はBB.exciteでんわなど別サービスの検討をおすすめします。
各社キャンペーン価格と通常価格のまとめ¶
以下に主要サービスの料金をまとめました。
| サービス | 5分かけ放題(税込) | 10分かけ放題(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| BB.exciteでんわ | 通常550円/キャンペーン330円 | 通常880円/キャンペーン660円 | キャンペーン価格適用中 |
| 楽天でんわ | なし | 935円 | 5分プランなし |
| LaLa Call | なし | ー | 2026年3月31日で新規受付停止済み |
※注記:LaLa Callは2026年3月31日をもって新規受付を停止しています。既存ユーザーは利用可能ですが、新規での契約はできません。
月額差額はいくら?5分と10分かけ放題のコスト差を算出¶
BB.exciteでんわの差額(通常価格・キャンペーン価格ともに330円)¶
BB.exciteでんわの5分・10分かけ放題の月額差額を算出します。
| 価格種別 | 5分かけ放題 | 10分かけ放題 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 通常価格 | 550円 | 880円 | 330円 |
| キャンペーン価格 | 330円 | 660円 | 330円 |
通常価格・キャンペーン価格いずれも月額差額は330円です。
月額差額を回収するために必要な超過通話回数¶
5分かけ放題で5分を超過した場合、30秒あたり11円(税込)=1分あたり22円の超過料が発生します。
月額差額330円を回収するために必要な超過通話回数を計算してみましょう。
| 1回あたりの超過時間 | 超過料(1回) | 差額回収に必要な回数 |
|---|---|---|
| 2分(通話7分) | 44円 | 月8回 |
| 3分(通話8分) | 66円 | 月5回 |
| 5分(通話10分) | 110円 | 月3回 |
つまり、月に5分を超える通話が3〜5回以上ある場合は、10分かけ放題を選んだほうが安くなる可能性が高いです。
通話パターン別シミュレーション|あなたは5分派?10分派?¶
実際の通話パターンを4つのケースに分けて、月額コストをシミュレーションします。いずれもBB.exciteでんわのキャンペーン価格で計算し、超過料は1分あたり22円(税込)としています。
ケース1:短い連絡がメイン(予約・確認・子供の送迎)¶
- 月間通話:15回
- 平均通話時間:2〜3分
- 5分を超える通話:0回
| プラン | 月額 | 超過料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 5分かけ放題 | 330円 | 0円 | 330円 |
| 10分かけ放題 | 660円 | 0円 | 660円 |
→ 5分かけ放題が月330円おトク。 短い連絡しかしない人は、5分プランで十分です。
5分かけ放題の対応サービスを詳しく比較したい方は「5分かけ放題 比較 2025|対応サービス・料金を徹底検証」をご覧ください。
ケース2:仕事の電話が月数回ある¶
- 月間通話:10回
- 5分以内:7回 / 5分超過:3回(平均7〜8分)
- 1回あたり超過:約3分
| プラン | 月額 | 超過料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 5分かけ放題 | 330円 | 198円(3分×3回×22円) | 528円 |
| 10分かけ放題 | 660円 | 0円 | 660円 |
→ 5分かけ放題が月132円おトク。 ただし、仕事の電話が月5回以上5分を超えるなら10分プランが逆転します。
通話時間が長めの人は「10分かけ放題 おすすめ|2026年最新プランを料金比較で徹底解説」も参考にしてください。
ケース3:親族や友人との通話が10分を超えることがある¶
- 月間通話:10回
- 5分以内:5回 / 5〜10分:3回(平均8分) / 10分超過:2回(平均13分)
- 5分プラン超過料:3分×3回+8分×2回=25分 → 25分×22円=550円
- 10分プラン超過料:3分×2回=6分 → 6分×22円=132円
| プラン | 月額 | 超過料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 5分かけ放題 | 330円 | 550円 | 880円 |
| 10分かけ放題 | 660円 | 132円 | 792円 |
→ 10分かけ放題が月88円おトク。 親族との通話が長くなる傾向がある人は、10分プランで超過リスクを減らせます。
さらに長時間通話が多い人は「完全かけ放題 格安|2026年最安プランを料金比較で徹底解説」の検討もおすすめです。
ケース4:月に10回以上通話するヘビーユーザー¶
- 月間通話:20回
- 5分以内:10回 / 5〜10分:6回(平均8分) / 10分超過:4回(平均13分)
- 5分プラン超過料:3分×6回+8分×4回=50分 → 50分×22円=1,100円
- 10分プラン超過料:3分×4回=12分 → 12分×22円=264円
| プラン | 月額 | 超過料 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 5分かけ放題 | 330円 | 1,100円 | 1,430円 |
| 10分かけ放題 | 660円 | 264円 | 924円 |
→ 10分かけ放題が月506円おトク。 通話頻度が高いヘビーユーザーは10分プランのメリットが大きいです。10分も頻繁に超える場合は、完全かけ放題の検討も視野に入れましょう。
長電話が多い方は「完全かけ放題 格安|2026年最安プランを料金比較で徹底解説」もご確認ください。
5分かけ放題を選ぶべき人の特徴3パターン¶
通話は短く済む用事が多い人¶
予約の確認、子供の送迎連絡、店舗への問い合わせなど、「用件だけ伝えて切る」通話が中心なら5分かけ放題で十分です。大多数の日常的な通話は3分以内に収まることが多く、超過料の発生リスクは低いと言えます。
月額を最小限に抑えたい人¶
5分かけ放題は10分かけ放題より毎月330円安く、年間では3,960円の節約になります。少しでも通信費を抑えたい人には5分プランが適しています。特に格安SIMでスマホ代を節約中の人は、月額330円(キャンペーン価格)の5分かけ放題がコストパフォーマンスに優れています。
長電話にはLINE等のIP電話を併用している人¶
長時間の通話はLINEの無料通話や他のIP電話アプリを使い、相手の電話番号に発信する短い通話だけかけ放題プランを利用している人には5分プランが最適です。通話手段を使い分けることで、月額を最小限に抑えつつ不便なく利用できます。
10分かけ放題を選ぶべき人の特徴3パターン¶
仕事の電話で5分を超えることが月に数回ある人¶
取引先への連絡、会議の日程調整、業務の確認などで5分を超える通話が月に3回以上ある場合、10分かけ放題のほうがトータルコストが安くなります。前述のシミュレーション通り、月3回の5分超過で差額回収の損益分岐点に達します。
親族との通話が長くなりがちな人¶
実家の親との電話、兄弟姉妹との連絡などで「つい長話になってしまう」人は10分かけ放題が安心です。5分かけ放題だと「そろそろ5分」と気にしながら話すストレスがあり、結果的にかけ直しの手間や超過料の発生につながることもあります。
超過料の発生リスクを減らしたい人¶
「5分を意識して通話するのが面倒」「たまに長電話になるけど頻度はまちまち」という人は、月額330円の上乗せで超過リスクを大幅に減らせる10分プランが向いています。精神的な安心感も含めて、10分かけ放題を選ぶメリットは大きいです。
注意したい共通の制限事項¶
1回あたりの最大通話時間(BB.exciteは120分)¶
BB.exciteでんわでは、1回の通話は最大120分(2時間)までが対象です。120分を超えると超過分の通話料が発生します。通常の利用では到達しづらい時間ですが、長時間の電話をかける際は注意が必要です。
月間通話時間の上限(BB.exciteは500分)¶
BB.exciteでんわでは、月間の定額対象通話時間は合計500分までと定められています。500分を超えた分については通話料が発生します。1日平均約16分なので、通常の利用範囲内に収まることが多いですが、通話頻度が極めて高い場合は留意してください。
対象外の通話(110番・フリーダイヤル・ナビダイヤル等)¶
かけ放題プランの対象外となる通話があります。
- 110番・119番などの緊急通報(そもそもIP電話からの発信自体が制限される場合があります)
- フリーダイヤル(0120など)
- ナビダイヤル(0570など)
- 衛星電話・衛星船舶電話
これらは通常の電話番号宛ての通話ではないため、かけ放題の定額対象外です。通常の通話料が発生する点にご注意ください。
5分・10分で迷ったら|選び方のチェックリスト¶
最後に、5分かけ放題か10分かけ放題かを判断するためのチェックリストをまとめます。以下の項目に当てはまる数が多い方のプランを選びましょう。
5分かけ放題がおすすめな人 ☑️¶
- [ ] 通話のほとんどが5分以内に終わる
- [ ] 5分を超える通話は月に2回以下
- [ ] 月額をできるだけ安く抑えたい
- [ ] 長電話にはLINEなどのIP電話を使っている
- [ ] かけ放題は念のため加入しておきたい程度
10分かけ放題がおすすめな人 ☑️¶
- [ ] 仕事の電話で5分を超えることが月3回以上ある
- [ ] 親族との通話が長くなりがち
- [ ] 5分を気にせず通話したい
- [ ] 月に10回以上通話する
- [ ] 超過料の発生リスクを減らしたい
3つ以上当てはまる側のプランを選ぶと、トータルコストが安くなりやすいです。
おすすめのかけ放題サービス¶
コストパフォーマンス重視で5分・10分かけ放題を利用するなら、BB.exciteでんわが最安クラスです。
- 5分かけ放題:月額550円(キャンペーン330円)
- 10分かけ放題:月額880円(キャンペーン660円)
- 超過料:30秒11円(税込)
通話プランの選び方や他社比較をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。